Ｍ−１タイプのように、スリップオン製作してほしいというオーダーでした。（既存のストライカーのエキパイを使用する）
小さなサイレンサーなので、特に消音のことを考えて、テールパイプの中までパンチングを入れています。　サイレンサーの角度は、ＵＰにして、ストライカーのマフラーとは違うタイプに作り、スリップオンなのにまったく別のマフラーと交換した気分になるよう最良の方法で、オーナーが満足されるよう仕上げました。消音に関しては、今まで使用していたストライカーのサイレンサーに比べて静かになり、予算的にも、フルエキを作ったのと同じくらいの満足感です、まさに『リーズナブル!！』と、オーナーには喜んでいただきました。